ご縁がありまして、琥珀糖について調べる機会を得ました。
目次
琥珀糖って何?
たまにインスタとかtwitterとかで見かける琥珀糖。
綺麗で甘そうっていうふんわりしたイメージしか持ってなかったので少し調べてみた。
1. 琥珀糖って何?
wikipediaによると「煮て溶かした寒天に砂糖や水飴などの甘味を加え、固めた和菓子」とのこと。和菓子なんだ。
検索するとわかるが、「宝石みたいな」「きらきら」という表現が多い。見た目が映えるからインスタとかでよく見かけるのね。
琥珀糖で検索していたら琥珀糖Okadaというサイトに当たった。軽く眺めたところ、誕生石の色をした琥珀糖が発売されているそう。誕生日プレゼントに良さそう〜。
そのほかにも色々な姿の琥珀糖を発見。宝石みたいなキラキラしたものばかりかと思いきや、ちょっとくすんだ色味の琥珀糖もあるっぽい。見てるだけでも楽しいね。
2. 琥珀糖ってどうやって色付けしている?
いろんな色がある琥珀糖。その色はどうやってつけているのか。
いろんなレシピを斜め読みしたところ、食用色素を使っている模様。青色1号とかそういうのだよね多分。
他にはかき氷シロップとかジャムとか使っている例があった。甘さの調節が難しそう。わかんないけど。
琥珀糖の色について調べていたら、天然着色料を専門にしている会社の記事を発見。
天然着色料を使った琥珀糖、とても綺麗に色づいていて、すごーいと思って見ていたが、レシピを見てびっくり。砂糖7kgて。水4kgて。
よく見たら琥珀糖100個分のレシピだった。
どうやって作ったんやろか…。そしてどうやって消費したんやろか…。
天然着色料ってサラッと書いたけど、天然着色料って何?となって、少し調べた。
青色1号などの化学合成で作られた着色料を合成着色料と言うのに対して、天然の物(植物とか虫とか)から作られた着色料を天然着色料と呼ぶそう。着色料にも種類があるのね…知らんかった。詳しい解説は以下の記事を読んでね。
3. 琥珀糖って美味しい?
甘そうっていうイメージしかないけど、美味しいのだろうか。何というか、見た目重視のお菓子な感じがするから、美味しいってほどのものじゃないような気がしている。
食べてみれば良いのだけれど、あいにく琥珀糖を売っているお店が近くにないのと、作るのも面倒というのと、通販で買ってまで食べたいわけじゃないのと…
要するに面倒なので調べることにした。インターネット万歳。
琥珀糖の材料は寒天と砂糖。つまり砂糖の甘みが味。
調べた雰囲気では、砂糖だけの甘みを不味いと感じる人もいれば美味しいと感じる人もいる模様。砂糖菓子みたいな感じかなぁ。私は砂糖菓子あまり得意じゃない。
食感は、外側がシャリッとしていて中がグミっぽいらしい。
彩果の宝石っていうグミあるじゃん。あんな感じなのかな?あれはグミだけど。
やっぱり味というより見た目と食感重視な雰囲気。
まとめ
琥珀糖っていうのは要するに
- 和菓子
- 色が綺麗
- 食感が楽しい
- 味は砂糖の甘み
って感じ。一度お試しで食べてみたいなぁ。
琥珀糖についての詳しい情報は、こちらも参考にしてみてね。
琥珀糖を売っているお店の情報がわかるよ〜
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